現代医療

私は医療関係者ではありません。そして客観的個人意見である事を前提にご覧下さい。

私は4年程前からとある眼科に通っています。今回はその病院の話です。

この病院はご存知の方もいるかもしれない程有名な名古屋にある名病院です。先ず驚かされたのは眼科なのに9階建のビルである事。そして最新の設備に眼科とは思えない程のスタッフの多さ。立体駐車場や入院施設まで備え、全ての眼に関する検査を行う事ができます。
その中でも一番興味を持ったのが常時複数人の医師がいる事です。
普通、複数人の医者が在籍する病院と言えば、大きい総合病院か大学病院を思い浮かべると思いますが、ここでは眼科の先生だけで複数人いるのです。ですから患者は担当医を選ぶ事が出来、途中で変わる事も出来ます。

個人経営の医院と言えば代表の先生がひとりで全患者を診断し、その検査の為に専門医が一人か二人居るくらいだと思います。ですから人気の医院だと何時間も待つハメになってしまったりする事も多いのではないでしょうか。

しかしこの病院では、何処の眼科でも行う様な検査等は、共通の場所で一斉に済ませてしまい、その後担当の医師の診察になります。まるで一つの病院の中にさらに複数の眼科がある感じです。

色んな意味で効率的且つ理にかなっている、全国でも数少ない病院のひとつであると思います。
医師として、院内で常に最新の情報、技術を学べ、患者として、最新の医術を最善の方法で施してもらえる。そして大人数を受け入れて貰える=効率的。まるで効率化された一つの会社の様にも思います。地方では中々難しいかもしれませんが、高年齢化が進む今後の日本ではこういった病院の在り方はとても重要になってくるのではと感じます。