美と機能と

これは今、僕が自ら試作しているサイドテーブルの脚です。僕は職人ではないので加工出来る内容も限られますが、これはかなり頑張って作りました。
家具デザインをする上で自ら作業する事で、コスト計算や強度の勉強にもなるのですが、やはり美しい家具は、理にかなった技術があってのものだとつくづく感じます。
ビスや金物を使わない組みは強度が高いだけでなく、見栄え良く出来るんです。建築や家具に用いられる技法など、いつ誰が考えたのか不明ですが、「神は細部に宿る」とは言ったものです。もちろん便利で良くできた金物もたくさんあるので、目的と予算に応じて使い分ければ良いと思いますが、こんな一生モノの家具も一つは持っていたいですね〜。